今年の正応寺春季彼岸会は新型コロナウイルスの影響で中止となった。だが彼岸のお勤めは簡素に十数人で津垣住職にあわせての読経と焼香。
前の今川河畔の桜もぽつりとは咲いてきていたがまだ淋しい。例年であれば賑やかな声が早々と聞こえているのだが世界中が感染対策で委縮している。
ささやかではあったが逆に熱心なお勤め!
終えていつもは法話の席となるのだが別室で「親鸞に聞く夜の集い」の会。住職の聖徳太子と真宗の関係のお話の後に熱心な意見交換の場となった。このような世界情勢のときだからこその信心であるな~。
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