「facebook」ー2022年９月1日～30日

  

９月３０日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

田川市の畑。酷暑続きで荒れていたので、やっとこさ畝を造りかえた。今日は大根でも撒こうか。こころの生産だ。南無阿弥陀仏

浄土真宗法語　わたしゃ浄土を先に見て　娑婆で申すなむあみだぶつ。浅原才市

９月２９日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カカアの新スマホ。娘と旧機能設定がうまくいかない。高機能のボロめ！と。当の御本人は手術よろしくねと、お任せ麻酔中。南無阿弥陀仏 浄土真宗法語　念仏は知る力、自己を知る　悪を知る、死を知る、恩を知る。

９月２８日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 添田町山中。秋の雨上がりのあと地這い作りのヘチマを片付けた。やはり棚作りが良いと悟った実験。さて田川市の畑へ。南無阿弥陀仏 大谷派近代真宗教学の言葉　愛するものには心を開いて属き従おうとするし 、傷つけようとするものには心を閉して属き従おうとはしない 。そういう法則がどんないのちにもあるわけなんです 。竹中智秀

９月２７日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山口県での勤務時代、県や市町村職員の余裕のある振る舞いに、さすがは総理大臣を多く輩出した地域だなと思った。今日は阿部氏の国葬だが、福岡県とはまったく違うのだろうなと思う。南無阿弥陀仏 真宗大谷派『真宗聖典』の言葉　この至心はすなわちこれ至徳の尊号をその体とせるなり。信巻
９月２６日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

正応寺秋季彼岸会で吉元信暁師の「彼岸」の御法話では、「死はどこにありますか？」と皆に問われた。パワフルで熱中症になったような高齢学生？。道綽禅師の「勧専称」ですよ、彼岸には生のみ、此岸に生と死があり仏の世界に生まれるのですと。南無阿弥陀仏 正信偈bot　円満徳号勧専称

９月２５日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日は正応寺の秋季彼岸会、ご法話は九州大谷短大教授の吉元信暁師。「お彼岸は墓参りより法話を聞くもの」とカカーが言った一言が聞法の始め。南無阿弥陀仏 浄土真宗法語　我が楽しみは他人の楽しみより劣り、我が苦しみは他人の苦しみより勝ると思う

９月２４日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 田川市の街なか図書館美術館の当番は休館で休み。宝蔵菩薩と天草の仏さまに遇えない。残念。南無阿弥陀仏

金子大栄bot　親鸞聖人は、法然上人のおっしゃる教えがはっきりわかった。けれどもしかし、わかっておるが故になお一層わかりたいという、そういうところに親鸞聖人の道というものがある。だからして法然上人が念佛往生という所の結論を持っておられ、親鸞聖人は念佛往生という所の序論を持っておられるわけである。
９月２３日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

newsをあまり見なくなった。「news＝もめごと」と辣腕記者が話していたが、「news＝脅し報道」であるな。南無阿弥陀仏 大谷派近代真宗教学の言葉　たのしむことだけが人生の目的なら、戦いをたのしみとする者には、平和は目的に反することであります。そのために一方では平和に働くことが壊され、地獄の苦しみに生きることだけが人生となります。蓬茨祖運
９月２２日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

寝室のテレビのアプリを整理。再び必要ならインストールし再設定する。リセットがマンネリ化した鈍い動きを治してくれる一番の方法だ。南無阿弥陀仏 大谷派近代真宗教学の言葉　仏法とは何であるかといえば、自分自身を本当に取り戻すことなのだ。安田理深

９月２１日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 未明の気温14.7℃。寒い！。台風後のことや、鈍った身体を元に戻そうと久々に草刈りをしたりしたので足が攣った。今日はカカーを連れて街に行かねばと。南無阿弥陀仏 大谷派近代真宗教学の言葉　浄土を見出した者は却って穢土を故郷とする。安田理深

９月２０日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて台風14号の後片づけ。普通の生活がいかに幸せかをかみしめつつ。南無阿弥陀仏

浄土真宗法語　人生において最も大切な時、それはいつでもいまです。相田みつを

９月１９日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

台風14号は福岡県を有明海から北北東へ進行中。添田町山中は雨が強い。が故に風が弱まる、谷間ゆえもと考える。山村の良さ悪さ。緊張感も疲れてきた。南無阿弥陀仏 真宗大谷派『真宗聖典』の言葉　「回心」というは、自力の心をひるがえし、すつるをいうなり。唯信鈔文意

９月１８日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

台風14号接近中。田川市から来客の予定であったが動かぬ方がいい、山間部は町の条件とは違うと。標高が300m高い。仮に鉄塔であればすさまじい高さ。南無阿弥陀仏 大谷派近代真宗教学の言葉　宗教は迷悶せるものに安慰を与うるものなり、迷悶なき人には宗教は無用なるものなり。清沢満之

９月１７日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

街なか図書館美術館の当番。青年に鈴木大拙さんの「ムカデの足」のたとえを話し、人の煩悩も百八の足だね～と。台風14号に気お付けてねと言うと、「え！来ているんですか？」と。南無阿弥陀仏

浄土真宗法語　私が頑張って生きているという「妄想」が、生かされているという「事実」から目を逸らさせる。

９月１６日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さても台風14号は九州縦断と各予報サイト。曼殊沙華が咲いてきたというのにトンネルだ。南無阿弥陀仏

大谷派近代真宗教学の言葉　具体的にいえば、南無阿弥陀仏を称えて、なんぞボタ餅でも落ちてきたかというたら何も出てこん。トンネルです、これは。だけど、そのトンネルが大事だ。トンネルを通らなんだら向こうへ越せんのや。娑婆から浄土へ抜けられん。藤元正樹

９月１５日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 台風14号。アメリカ海軍の予報では九州縦断コース。またもや穏やかな日々を壊してくれるが、念仏の扉も開いて下さる。南無阿弥陀仏

真宗大谷派『真宗聖典』の言葉　称名は、よく衆生の一切の無明を破す、よく衆生の一切の志願を満てたまう。称名はすなわち憶念なり、憶念はすなわち念仏なり、念仏はすなわちこれ南無阿弥陀仏なり。浄土文類聚鈔

９月１４日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 曼殊沙華が土手に飛び出てきた。彼岸中日は23日、まさに彼岸花であるな。南無阿弥陀仏 大谷派近代真宗教学の言葉　心得た信心が常に現実によって破られていく。破られることが大事なんです。かためることが大事ではございません。破られてくることが世界が開いてくるといういことでしょう。和田稠

９月１３日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 正応寺の集い。正信偈の「能発一念喜愛心　不断煩悩得涅槃」。ここが我に縛られゆえ難解だからか皆はうなった。ワシはこの「本能」への救いの教えが有難いと感じた。南無阿弥陀仏 大谷派近代真宗教学の言葉　「真実」と書きますが、これは真理が私の事実になるということです。宮城顗

９月１２日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 草刈り三昧の日々。足元の野の花の美しさ、この「美」も阿弥陀さまの「慈しみ」の「光」なのだなあと、たばこに火をつける。南無阿弥陀 大谷派近代真宗教学の言葉　限りなく移りゆくものとして、移りゆくというかたちで存在しておる。宮城顗

９月１１日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

田川市の夜で熱中症。まだだなと山中に戻って癒す。町の生活はクーラーが不可欠だ。まるで病院でいうならばICUのようだ。６℃涼しい里の名月に祈る。南無阿弥陀仏 大谷派近代真宗教学の言葉　彼岸の世界－それはわれわれのまだ見ぬ真実の国であり、同時にまた懐かしき魂の郷里である。金子大栄

９月１０日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 街なか図書館美術館の当番。青年と宗教について話した。人類が村を形成したときから原始宗教・組織運営の政ごとと始まった。エジプト王のファラオは神の子。日本書紀も神の子孫と。現在世界も同じだな～と。南無阿弥陀仏 浄土真宗法語　愚かなる身こそなかなか嬉しけれ、弥陀のみ国に生まるとおもえば 。良寛和尚

９月０９日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

柿は裏年ゆえだめだが、栗は稔って来た。試しにイガを割って実を食べてみると上出来だ。今年は落ちる前にちぎろうと思う。イノシシには悪いがと。南無阿弥陀仏 浄土真宗法語　苦の娑婆に生きてその苦が本願に遇う、又念仏申される縁となるということで、どんな苦しい中でも愚痴こぼさずに明るく生き抜いていくことができるということです。米沢英雄

９月０８日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 台風後に肩の痛み。変な動きをしたためだろうが、気合が入りすぎると後が怖い。防災にも準備運動が必要だな～こころにもだ！。南無阿弥陀仏 大谷派近代真宗教学の言葉　何のためにの「ために」が無くなるのが念仏です。何かのために何かをする、その「何のために」が無くなることが救いなのだと。本多弘之

９月０７日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー やれやれ台風11号が去った。雨戸を外し納屋へ、散らかったものを片付け元通りに。さあ次はいつ来るかと、空元気を出す。南無阿弥陀仏

大谷派近代真宗教学の言葉　人生が行き詰るのではない、自分の思いが行き詰るのだ。安田理深

９月０６日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 台風11号最接近中。添田町４ｍ、田川市８、福岡市１４の風速だとの予報。山間部は風は平地に比べ弱いが、谷なので風が舞うので向きが分からない怖さ。あと数時間の我慢だ。南無阿弥陀仏 浄土真宗法語　思いどうりにしようという心が苦しみを生む

９月０５日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

台風11号接近中。「台風はいつかくるものではなく、いつでもくるものなの」と樹木希林さんの言葉の死を台風と読み替えている今。南無阿弥陀仏 浄土真宗法語　影を見よ、光明の光のおかげで影がみえるぞ、浄土の影がこれでわかるぞ。浅原才市

９月０４日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 気温が下がって掃き集める刈り草が重くなってきた。上の道路から呼び声が。田から見上げると田川市からの二人が手を振っていた。暫し、見て下さるから元気がでるのよと立ち話。南無阿弥陀仏 浄土真宗法語　ありのままの姿見せるのよ、と言うけれど、見られちゃ困る私のすがた。それでもあるまま見ていてくださる阿弥陀さま。仏光寺掲示板

９月０３日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 月参りを四人の御同朋も加え正信偈でお勤め。おばちゃんらの声が谷間にこだました。坊守さんの仏法僧の三帰依の僧伽とは正にこのような集いのことですとのお言葉も。南無阿弥陀仏 正応寺ハガキ通信「遊林」　死はいつかくるものではなく、いつでもくるものなの。樹木希林

９月０２日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日は集落内の各戸の月参りの日。我家には田川市から御同朋も添田町山中の仏さまに御参りして下さる。これから台風11号に怯える日々への「おとりこし」だな～。南無阿弥陀仏 浄土真宗法語　永遠に亡びないものがただ一つ私の上に活躍して下さってある。足利淨圓

９月０１日木ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

空き家の芝生を刈った。いや刈らせて頂いて、もやもやの頭もスッキリした。山里の仏様に感謝。南無阿弥陀仏 浄土真宗法語　私が頑張って生きているという「妄想」が、生かされているという「事実」から目を逸らさせる。