2021年05月31日(月)2 tweets
海辺では水路の塩分濃度が上がると大量の鮒が上流へと遡上していた。上るも地獄だが源流へと数キロも横たえた鮒が続いていた。五輪が政治に利用されての今のアスリートみたいだ。ある時は白ベンツで銀座の豪遊と、またある時は奇跡の復活と。それを写したカメラの王様Nも技術世界からほぼ消えたと。
posted at 04:45:53
浄土真宗法語@18vow
道は近きにあり、迷える人はこれを遠きに求む 清沢満之
retweeted at 06:28:50
2021年05月30日(日)2 tweets
法話を聞きながら今朝の落書。次の世へは「狭き門」ゆえ全てを捨てねば通れぬ。その最後の「いのち」を捨ててやっと通れるのがこの「狭き門」。苦境の幸福:夫婦揃ってパーとなる。「呼びかけて 呼ばされてをり 南無阿弥陀」と一首。
posted at 07:34:18
孫らは帰ってすぐ友達のところとパパ。やっと帰ってきて「ゆるせん」とハグ。爺ちゃんハグからタッチに変えたんだったよと。そうかもしれんが「ゆるせんからハグだ」と。未明の空に月。昨日は田川市石炭・歴史博物館によったがそこそこの賑わいで、炭坑節の「月が~出た出た」が気持ちよく流れていた。
posted at 04:47:07
2021年05月29日(土)2 tweets
田川市街なか図書館美術館。土日は来館が少ないが、添田町山中では人との出会いは全く無いから楽しい。通りの随所に商店が椅子を出しているのだが、営業ではない公的さが遠慮なく座れるみたいだ。戦争の絵に自分の体験を語る。人は避けていても人に語りたい。文化とはそんなものなのかも知れない。
posted at 18:51:31
「仏法僧」と鳴くコノハズクの声を久しく聞いていない。子供のころ雛を山で見つけて持ち帰ったら、親父に「すぐに戻してこい」と言われ、ガッカリして戻した。今は自分が三帰依を称える歳となったが、娑婆という煩悩の巣からはなかなか飛び立てぬ。南無阿弥陀仏
posted at 03:39:23
2021年05月28日(金)2 tweets
梅のシロップ煮、梅じゃむ、カリカリ梅、数年前の梅焼酎の梅、梅干しなどこのところ梅ラッシュ。50年前のことだが柳川市に着任して驚いたのがウナギに有明海の海産物もそうだが梅の加工品の多さには驚いた。北原白秋のような偉人も生み出した。さすがは立花藩と。
posted at 16:36:51
空家となっているカカーの家の庭を刈った。全て芝生にしているので刈れば気持ちもいい。刈りながら仏たちとの思いで。亡き義姉らが来たとき「すごい・うちの庭もこうしたら」と。刈りながら「これは得度の御剃刀」と。訪れるものは絶えた添田町山中の空き家。だが仏さまはここにも。南無阿弥陀仏
posted at 04:43:37
2021年05月27日(木)2 tweets
カッコウの初音。ホトトギスが先で入れ替わりだと思っていたのだが十年ばかり前から逆もあるなと。/一昔前の英彦山「山開き前夜祭」に夫婦して参加し賑わったな~。カカーは写真を見せても全く記憶がないという。ボケではないバカ。かく言うワシもPCという補助記憶装置に教えられているアホゥ鳥。
posted at 18:29:15
筑豊の労働や生活を描いた山本作兵衛さん。「ばくち けんか 恋愛を私は持っていないので青春も何もない」と。がゆえに60歳を超えてから描かれた。絵の一つに背中の入れ墨の文字に目を止めるが読めない。ワシならば「南無阿弥陀仏」と彫る。その根性が今日でも重要だな~。田川市美術館 https://pic.twitter.com/VIQP8fClVo
posted at 05:47:41
2021年05月26日(水)1 tweet
ガンゼキで刈り草を集めていると可愛いスネークに遇った。「お邪魔致しております」と言うと何処ともなく去って行った。仏教では同じ衆生だ。この添田町山中で遇った御縁。行政もコロナも五輪も関係のない純粋な間柄。と思っていると二匹目にも遇った。南無阿弥陀仏
posted at 04:57:45
2021年05月25日(火)1 tweet
いつ落ちるのかな~この岩。謡曲「花月」の花月屋敷近くだが誰も行かない。添田町が舞台の能などの芸能は多いが、残念ながら添田町で観ることはない。 https://pic.twitter.com/yzFGmo8kWI
posted at 06:05:37
2021年05月24日(月)2 tweets
里芋の第二葉がくるまって出始めた。稲穂で言われることだが里芋も仏様に想える。最初の一葉では「やれやれ」で、第二葉で楽しめる。子供が誕生したときの心理に似ているが、その子の孫どもが騒いで掘ってくれるかな~と。/卯の花を一枝折り取ってカカーに捧げると「何の花?」と。花言葉は「秘密」。
posted at 19:14:09
添田町山中。散在35か所の畑の全てに種や苗を植え終えた。最後は枝豆。冷凍枝豆が手っ取り早いが、作る動機が酒の肴と単純で面白く味もいい。畑の名前をカカーが里の誰もが不思議に思うので「UFO畑」と、以後そうよぶことにした。名付けられてこそ個性は発する。一粒の種ごとに南無阿弥陀仏
posted at 04:51:26
2021年05月23日(日)1 tweet
田川市美術館で作兵衛展を観た。炭鉱は母の里帰りに連れられて行ったときの思い出だけだ。遠くのボタ山にトロッコがカランカランと登って山頂で転倒してしては下って行くのを飽きもせず眺め続けた。地下でこんな作業がされていたことなど想像すら出来なかった。実画を鑑賞すると伝わってくる重さが違う
posted at 20:12:35
2021年05月22日(土)2 tweets
田川市の街なか図書館・美術館の当番。ふと山頭火の詩をもとに彫った版画集を。人間の脳は「言語脳」「イメージ脳」の二部位で認識をするそうだ。問題はイメージ脳でここがその後を大きく左右すると思う。山頭火はどのようなイメージを抱いて「まっすぐな道でさみしい」と歩いたのかな?。南無阿弥陀仏 https://pic.twitter.com/E1Qpg3F4tv
posted at 16:44:49
雨が上がったので草運び。卯の花も咲いてホトトギスやカッコウが鳴き始めるころだが自粛しているのかな。休耕田に33の畑を散在させているが芽が伸びてきて面白い。芋ほりをと想像するだけでも楽しくなる。豊の国とは里芋の良くできることから名付けられたとか、古代にも思いが及ぶ添田町山中UFO畑 https://pic.twitter.com/ubbZy20HSv
posted at 04:17:22
2021年05月21日(金)1 tweet
雨の一日、傘と鎌を持って畑。作物周りの草を丁寧に払う。それでもずぶ濡れ。だが梅雨入り直後は排水口が詰まっていたりするので大切なパト。親鸞さまの「二種の回向あり」という言葉がふと浮かぶ。晴れと雨の日の行動、往きと還り。晴れでなかったら、死んだらお終いではと、雨天に想う。南無阿弥陀仏
posted at 04:38:18
2021年05月20日(木)1 tweet
田の中にいると遠く田の端でカカーが手を振る。梅ちぎりの手伝いに来いかと行ってみると「来たと知らせただけ」と。100mも歩いて来てこれ。いい女ならともかくと無駄足をぼやきながら梅ちぎり。ちぎる量が保育園を退職したせいか少ない。義理梅?コロナ減?貴重な晴れの日だったので夕食後も集草した。
posted at 05:35:03
2021年05月19日(水)1 tweet
今月のお寺の集いは緊急事態宣言をふまえて中止。「ない」と残念に思うと「よい」思い出までが沸き上がってくる。歎異抄を皆で声を出して読んだ昔。その後、著名な方々の歎異抄のお話を聞いたのだが、最初の学習会の上にその思いは積み重なってゆく。学友あっての勉学、同朋あっての聞法。南無阿弥陀仏
posted at 04:00:15
2021年05月18日(火)1 tweet
去年は炎天が続いていたので朝夕は水を両手に持って畑に運び続けたが、今年は梅雨入りが早くて水運びも無く楽だ。苗や挿芽には良いのだが、種から直に育てる環境には良くない。雑草の伸びも早く、つい悪い方に想いが向いてしまうのはホモサピエンスの特徴かと。「我も作物なり」南無阿弥陀仏
posted at 03:31:02
2021年05月17日(月)2 tweets
死という 絶対平等の身にたてば 誰でも 許せるような気がします いとおしく 行き交う人にも 何か温かいおもいが あふれでます 鈴木章子
Retweeted by ボロ爺:高瀬敏幸
retweeted at 03:22:06
田川市の田植えが始まった。住宅に囲まれた変則10角形の田植えを見ていると、添田町では考えられない難しい動きだ。雨の合間に畑仕事。添田では獣害でもっぱら草刈りだが田川では野菜。同じ田川郡でも全く違う野良仕事。この違いが魂を揺さぶってくれる。効率無視・失敗を楽しむ野良。南無阿弥陀仏
posted at 03:18:12
2021年05月16日(日)1 tweet
街なか図書館・美術館。戦争童話集「赤とんぼとあぶら虫」。少年飛行兵は神風と呼ばれて「母のため・国のため」と命を捧げた。国威高揚の東京五輪も中止された。/今、「復興五輪」で三度目の誘致をした東京五輪が、逆目に出ている。高度成長の先の東京五輪の「柳の下のドジョウ」となってしまった。 https://pic.twitter.com/JyOrzi0rpC
posted at 04:59:59
2021年05月15日(土)1 tweet
梅ちぎりを夫婦でした。梅干しやカリカリ梅に梅焼酎とちぎる適期があって婆の注文がうるさいから本人を連れて行った。「梅ちぎり・梅拾い」と言葉でも区分されているほどでその始め。「あの上の枝」と言われてワシが引き曲げて婆にちぎらす。梅ひとつぶごとに選択本願念仏集であるなと。南無阿弥陀仏
posted at 04:29:32
2021年05月14日(金)1 tweet
草刈りの日々。斜面を一日中刈った後から毎度のことだが左足が痛く、軽トラのクラッチを踏むのも難儀だ。力が片方ばかりにかかってのことだが、心はどうだろう。あることばかりにとらわれる。がゆえに念仏しながら繰り返す。急かさず後から押してくれるのが仏様。やっと里芋の芽が出た。南無阿弥陀仏
posted at 04:25:07
2021年05月13日(木)1 tweet
雨の一日。山々の畑パトのみで歩くこと一時間。あとは添田ジョイの展望風呂に行った。いつもの爺様らが3人程で、よその温泉割引券も持っているのだがコロナで行く気になれない。だが、この添田町でさえも時短営業で昼間だけだと。ただ恐れるのは登山客の帰りの入浴で、これも聖火リレーの代わりかと
posted at 05:24:50
2021年05月12日(水)1 tweet
婆友がワクチン予約で混雑のメーッセージばかりと。/電話を代わって、PCのショートカットなどで繰り返すのではなく、市役所のトップページから正式に入って行くべきですと。/お寺の五門を思い出す。まず石門に立って一礼の礼拝門から続く五ステップ。いきなり本尊ではない心の整え。南無阿弥陀仏
posted at 05:01:27
2021年05月11日(火)1 tweet
短波のラジオ日経で仏教を聞いていたことを思い出し検索してみた。「親鸞」では多過ぎて、「紀野一義」と変えると多く出ていた。音質は悪いが聞ける有難さ。同じ「き」を入れたところで「樹木希林」も表示され、これも含蓄のある話が聞ける。この再び聞く御縁も仏の後押しあってのことと。南無阿弥陀仏
posted at 03:56:51
2021年05月10日(月)1 tweet
飯塚市を散策。田んぼ道は空き缶だらけで繁栄に囲まれていた。中心部もタコ焼き屋のみ開いていて食して帰った。
五輪はとうとう天使の涙までTVに出して「かわいそう」に切り替わった。神風特攻隊は「母たちを守るため」と教育されて散った。ここが大和魂の強さ弱さだ。さて挙国一丸のワクチンで散ろう
posted at 06:08:07
2021年05月09日(日)1 tweet
街なか図書館・美術館の当番。展示が変わって戦争童話集「赤とんぼとあぶら虫」。あの特攻機の少年の話で、行かねばならぬし、死なねばならぬ教育。/今のコロナとオリンピック。ブレーキを踏みつつ加速?。国民を教育し誘導しておるのだろうな~。こんな投稿もそのうち消されるゴキブリ的存在だ。 https://pic.twitter.com/DXvPxTY4qJ
posted at 04:53:20
2021年05月08日(土)1 tweet
福岡県にも緊急事態宣言で、聖火リレーは田川には来なくなったとか。五輪はまだ実施予定。あのスペイン風邪の死者数は第一次世界大戦以上で戦争そのものも終わらざるを得なくなったとか。このオリンピック感染症戦争による戦死者数は?。歴史は「偶然」の積み重ね。何が起こるか分からん。それも自然?
posted at 04:28:07
2021年05月07日(金)4 tweets
添田町における空き巣、忍込みの被害が伸びているのだとか。伸びているのは空き巣被害だけ?。ふるさとの景色はすばらしいが住民はキライとは多くの移住後の感想。ワシも嫌いで住所を田川市に移した。
posted at 09:51:28
住みたい街ランキング
1位 福岡県 福岡市 7.9%
2位 神奈川県 横浜市 6.2%
3位 沖縄県 那覇市 5.3%
バカみたいなランキングだ! 特に福岡
オリンピックでのトップは500回のローマ皇帝ネロ。
越せば殺された?今でもそうではないのか?スポーツ界?差別問題?そんなオリンピックに何故。
金儲けかと
posted at 09:35:14
ニュース取材現場のポッドキャスト。報道は「あっそう」くらいだが元を掴む過程が深い。警戒して出てこない情報を記者のカンで探っていった過程。/たった一本の「おかしくない?」の電話から発覚したあの格安国有地払い下げ問題。/コロナ禍で「空間除菌?」の雑貨がバカ売れ。効き目は「雑貨」だと。
posted at 04:36:39
コロナ自粛の連休も終ったが聖歌リレーだと。田舎に感染を広げるつもり?。コロナだけではない。農村部も混住化で移住者に圧されてきた。だが先の大戦後の難民も辛くも貧乏な田舎が受け入れてきた。村落の入り口にあった「塞神」はとっくに消えている福岡県特有の医療文化。守れ田舎!守れ添田町!と
posted at 04:32:40
2021年05月06日(木)1 tweet
添田町山中で孫娘は爺守りの連休最終日。蓮華草が刈られていたので、乾燥させるための草返しの手伝いをしてもらった。傍の川でも遊んだ。夜はお迎えのパパママお兄ちゃんと一緒に食事をして田川市に帰って行った。/田舎と町。自粛を超えた二つの暮らしが必要な時代だな~
posted at 04:25:44
2021年05月05日(水)1 tweet
孫娘の誕生祝い。ケーキにピザに何だったっけ。コロナ世代だが二十年後はどんな世の中?。その時はワシは93歳だが、生きておれば生意気に進化したAIロボット嬢の介護中なのだろうか。いずれにせよ極めて仏に近い存在。尊さをめざしたいがどこまでも観経の中であろうなと。嗚呼、この瞬間こそが尊い! https://pic.twitter.com/wgLVllGxhJ
posted at 06:09:35
2021年05月04日(火)2 tweets
18歳と81歳の違い。何も知らない18歳、忘れてしまった81歳。
posted at 05:35:10
昨日から添田町山中のお宮さんは神幸祭。軽トラが10台ほど集まっていたが多分祭典のみなのかな。なんでこんな一級過疎地が東京の真似をせねばならぬのか。それも都会以上の真面目さ。あの戦争中の「灯火管制」の前触れようだ。コロナ騒ぎで軍国主義のような庶民統制に向かわねば良いのだがと。 https://pic.twitter.com/gKf38yXaQJ
posted at 04:42:44
2021年05月03日(月)1 tweet
昨日は月忌だったが勘違いで田んぼにいたのでカカーのみでお寺さんにお勤めしていただいた。ひと月に一度のことであるが月忌がなければ間違いにも夫婦で気づかないでいる。ほかにも勘違いでいることも多々あることだろうが、気づかずに過ごしていることだろうなと。生活の中でのお念仏と。南無阿弥陀仏
posted at 04:38:10
2021年05月02日(日)1 tweet
田川市街なか図書館美術館の当番。婆ちゃんが本を取替えに来たが読んだのは「北里柴三郎伝」。このコロナの時こそ読むべき本ですね~と言うと、児童文学書は簡潔で字も大きいから好きよと。肥後熊本が生んだ世界の偉人「北里柴三郎」について暫し語り合った。
posted at 04:29:37
2021年05月01日(土)1 tweet
庭の芝刈り・畑の手入れ。田川市では家の周りなので効率がいい。孫が帰ってきて「爺守り」の花壇の手入れと一日中動いた。おかげで5時まで寝てしまった。肥料を撒いた畑のお湿りの雨が降ったようで気分爽快な月初めの朝だ。
posted at 05:59:37